1967

アルミ鋳物を接着した鋳物菅座を開発

アルミ鋳物菅座

記事番号LB165

従来、床下のブレーキ関係の弁類は其々、単独の鋳物菅座に取り付けられて取付け・り外しや調整時に床下に潜って行う必要があった。また、そのために人が入り込める空間が必要であった。
そこで2個のアルミ菅座(配管側と通路を設けた弁取付側)を接着して弁類を片面に配置して車側から扱えるようにした。