新三菱重工業(株)三原製作所が三菱重工業(株)三原製作所に社名変更
時代背景
日本経済の高度成長政策の行き過ぎが論じられ、本格的な開放体制期(貿易自由化、資本取引自由化等)に入る。
記事
本格的な開放体制期に対処すべき課題が提起され、三菱では、製品の競合による設備投資の重複を避けることも含めて三菱日本重工業(株)、新三菱重工業(株)、三菱造船(株)の3重工が合併することとなり、新しい「三菱重工業(株)」が誕生した。
1964
三菱重工業(株)三原製作所
記事番号N280
新三菱重工業(株)三原製作所が三菱重工業(株)三原製作所に社名変更
日本経済の高度成長政策の行き過ぎが論じられ、本格的な開放体制期(貿易自由化、資本取引自由化等)に入る。
本格的な開放体制期に対処すべき課題が提起され、三菱では、製品の競合による設備投資の重複を避けることも含めて三菱日本重工業(株)、新三菱重工業(株)、三菱造船(株)の3重工が合併することとなり、新しい「三菱重工業(株)」が誕生した。