1954
国鉄 山手・京浜東北線 B形 車内警報装置
記事番号S040
国鉄でB形(軌道電流式)車内警報装置を使用開始。B形車内警報装置はその後東京・大阪の国電区間に設置される。1956年の参宮線六軒事故が発生し、これがきっかけとなって、国鉄全線に車内警報装置が設置されることとなった。(Wikipedia)
機能上は列車を強制的に停止させる装置で無く、赤信号(停止信号)を警報するものなので、警報装置と呼んでいる。
国鉄で車内警報装置が初めて設置される出所 「日本信号のあゆみ」
国鉄で車内警報装置が初めて設置される出所 「京三製作所70年史」