1973

日本で初めて営業運転車両として鉄道車両用としてスクリュー式電動空気圧縮機装置が採用

札幌市交通局6000形

記事番号C400

札幌市交通局6000形に低騒音・低振動・連続運転可能な回転圧縮機であるスクリュー式空気圧縮機装置が日本で初めて営業運転車両に採用された。

時代背景

鉄道車両の低騒音・低振動化の要求があった。

記事

本車両は、日本で初めてATO運転を行った。

  • 札幌市交通局6000系
    出所 (社)日本鉄道車輌工業会

  • スクリューコンプレッサー
    出所 (株)ナブコ 「ナブコ70年史」