1996

アルミハニカム構体 新幹線高速車両

JR西日本 500系

記事番号A260

1996年完成の500系新幹線電車の構体構造は、側構体と床構体がダブルスキン(ロウ付けハニカムパネル)で、幕板と屋根構体には薄肉形材によるシングルスキン構造を採用した構造で、川重、日立、近車、日車が製作。(「金属」Vol.70(2000),No.2 p61)

  • JR西日本500系
    JA:鉄車工 アルバム

  • 500系アルミ合金製新幹線(量産先行形)電車(JR西日本)
    写真提供 川崎重工業(株)

  • 500系1号車運転室内
    写真提供 川崎重工業(株)