1966年から開始された中央緩行線と営団東西線との相互直通運転用に製造された国鉄・営団初のアルミニウム合金電車。国鉄301系と営団5000系アルミ車とは共通設計が行われた。国鉄301系は、アルミ合金製の電車製作実績のある川崎車輛(現、川重)と日車の2社が選定され1966年と1969年に製造されたものであるが、製造コストが非常に高かったため以後製造は打ち切られ、その後の増備は103系1200番台に移行された。また、営団としても初めてアルミ構体車両を試験的に導入したもので、1次車7両、2次車14両の計21両に止まっている。(Wikipedia)
生産技術
<国鉄・営団 電車初 アルミ車体 製造>