特急「こだま」が営業最高速度110km/hを達成。
モノコック構造による軽量化および駆動制御技術と空気ばね台車の開発による高速化によって可能となったもので、東京〜大阪間が6時間50分に短縮した。
この電車特急「こだま」は、昭和39年の新幹線開業とともにデビューからわずか6年で姿を消した。
生産技術
<国鉄 超特急電車用 軽量化車体 製造>
1958
国鉄 モハ20系(後の151系)
記事番号A152
特急「こだま」が営業最高速度110km/hを達成。
モノコック構造による軽量化および駆動制御技術と空気ばね台車の開発による高速化によって可能となったもので、東京〜大阪間が6時間50分に短縮した。
この電車特急「こだま」は、昭和39年の新幹線開業とともにデビューからわずか6年で姿を消した。
<国鉄 超特急電車用 軽量化車体 製造>