1932

鉄道省(国鉄の前身)初の車体長20mの半鋼製電車

国鉄 クモハ40形

記事番号A082

40系電車は長期間にわたって製造されたため、製造年次ごとに改良が行われ、形態もバラエティーに富んでいる。主な変更点としては、運転台前部の形状(切妻型か丸みをつけた半流線型)、運転室の形状(奥行きや半室型・全室型)、客用扉の材質(木製・軽合金製)、屋根の材質(木製布張り・鋼板製)、等々。(Wikipediaによる)

  • 国電モハ40形
    出所 「写真で見る電車の70年 日本の電車」(鉄道図書刊行会)

  • モハ40[クモハ40]外観
    出所 「100年の国鉄車両」(株式会社交友社)